後口もよし!また食べたくなるほぁんほぁんの餃子
よく餃子といえば豚肉のみを使用されますが、当店では豚肉に朝絞めされた鮮度抜群の鶏肉の各部位を独自の配合で使用しております。
そのため、豚肉のみの餃子に比べて食べた時も後口がさっぱりしているのに各部位の独自の配合により、しっかりした旨みがある餃子に仕上がっております。
一度食べたらやめられない!
ほぁんほぁんの餃子はいくつでも食べられる!
ほぁんほぁん創業以来、老若男女を問わず、幅広い世代のお客様に人気の餃子には理由があります!
「厳選素材」と野菜洗浄の水にまでこだわった、「こだわり製法」
細かな事にも手間を惜しまない製法と、とことん追求したほぁんほぁんの餃子に合う安心で美味な、こだわりぬいたの厳選素材です。
「丁寧に作って良い食材だけを使えば美味しいもんはできるやん。」と思われるかも知れません。もちろんそれだけでも良い餃子は出来るのでしょうが、当店が調理人としてとことんこだわるのが味のバランス!
良いと言われる食材には、単体で十分美味しかったり、独自の個性をもっていて他の食材とは合わなかったりすることもあります。
ほぁんほぁんの餃子は全国各地の自慢の素材を集め、それぞれの個性が互いを引き立て合うベストなレシピで調理しています。
そのためには日々研究を重ね手間を惜しまず、素材の一つ一つと向き合っております。餃子の具材はシンプルですが、だからこそ素材の一つ一つを厳選しております。
これこそが、小さなお子様から体が資本の現役プロスポーツ選手、脂っぽいものが苦手なお年寄りのお客様まで幅広く愛していただける理由だと思っております。
また、製造方法・食材にこだわるのはもちろん、食材管理と食材の取扱いにも細心の注意を払っております。
野菜の洗浄には有毒とされる塩素系殺菌剤の一種である次亜塩素酸ナトリウムなどの薬品は一切使用せず、環境にも優しい、安心な電解水を使用し、野菜の洗浄や調理器具の殺菌をおこなっております。
(電解水とは「水」と「塩」と「電気」だけで水道水に含まれているカルキや有機塩素化合物、チリ、ゴミ等を軟水器とフィルターを通して徹底的に除去。この水と塩水を電気分解することにより、「アルカリ性電解水」と「酸性電解水」が生成されます。)
食べて美味しく、身体にも美味しい、ほぁんほぁんの餃子
アメリカの国立がん研究所で「デザイナーフーズプログラム」という研究が行われました。このアメリカのガン研究所では植物性食品に注目し、食生活の改善のため40種類の植物性食品をリストアップし、食品を順化したものが「デザイナーフーズリスト」です。
「デザイナーフーズリスト」はピラミッド型の表で表されていますが、摂取すべき食物としてこのピラミッドの頂点の群に、餃子に使用している「キャベツ」「ニンニク」「生姜」が入っているんです!
さあ、それではほぁんほぁん点心・餃子工房舗の餃子の中身をみてください!
キャベツにはビタミンCが100g中41mg含まれていて、キャベツの葉を2、3枚食べるだけで、1日に必要な摂取量を満たすことができてしまうんです!
そして、ビタミンU。キャベジンとも呼ばれ、キャベツを始めとするアブラナ科の野菜に多く含まれ、胃壁を守り、肝機能アップや活性酸素除去の働きをします。胃薬の主成分にも使われる健康成分なのです。
※ビタミンUは必須栄養素ではないので、厳密にはビタミンと呼ばないという説もありますが、ここでは分かりやすいようにビタミンUの呼称を使用しています。
田子町のニンニクといえば通常流通しているニンニクの約8倍前後の高値で取引されておりますが、ほぁんほぁん点心・餃子工房舗の「元祖焼餃子」には、種子ニンニク農園さんのニンニクは欠かせません!
最大の特徴としては「マイルド」さにあると思います。すりおろした時のふわったとしたみずみずしいキメの細かいマイルド感。上品に香るマイルド感。そして、翌日にも匂いを残しにくいのも特徴です!!
国家プロジェクト(アメリカ国立がん研究センター)では、127種類の野菜のうち、「にんにく」が「ガンになる危険性を少なくする効果がある最も重要な食物」であると証明しました。
ニンニクと聞くと、とにかく元気が出そう!というイメージがなんとなくありますよね!ニンニクの効能を調べると効果効能は、滋養強壮,疲労回復総コレステロール値をさげる効果、高血圧の改善効果、動脈硬化の予防、血液サラサラ効果、抗ガンの作用、免疫力を高める作用、殺菌、抗菌、冷え性などなど、多岐にわたります!!
生姜は「食べる薬」とも言われ、中国では漢方薬の約7割に生姜がつかわれているほどです。生のショウガに多い辛味成分の「ジンゲロール」と、加熱すると多くなる「ショウガオール」という成分があります。生の生姜を加熱すると、ジンゲロールの一部が温め効果のより高いショウガオールという成分に変化します。餃子は蒸し焼きにするのでこの「ショウガオール」が活躍しますね!
ショウガオールは、胃壁を刺激して身体の内部の血流を高めることで、身体を内側から温める働きがあるそうです。中医学では、乾燥した生姜を「乾姜(かんきょう)」と呼び、「内臓を温めて冷えの症状を改善する」食材として扱われています。
豚肉の脂身にはコレステロールを低下してくれる脂肪が多く含まれているので、コレステロールが気になる人にもおすすめです。そのほか豚肉には良質のたんぱく質が含まれています。このタンパク質は、私たち人間の体(皮膚、毛髪、骨、筋肉、血液など)を作るために欠かせない栄養素です。
また、ニンニクにはこのビタミンB1の吸収を高めてくれる「アリシン」が多く含まれています。
アリシンがビタミンB1の吸収を高めてくれることで疲労回復効果を発揮してくれるんですね!!!
お年寄りや子供、胃腸の弱った人にも好適なのに加え、豊富に含まれるメチオニンという成分が肝機能強化に有効です。
特に寒い冬の九条ネギは格別で「あんこ」と呼ばれるぬめりに、香りと旨味がしっかり感じられます。硫化アリルを含んでいますので体を温め血行をよくし、内臓脂肪が活性化。豚肉に含まれるビタミンB1の吸収を助け、新陳代謝も活発にしてくれます。
ほぁんほぁん点心・餃子工房の「本当のこだわり」
ほぁんほぁん点心・餃子工房舗さんは産地にこだわっているんですか?とお客様から聞かれることがございますが、特別に産地にこだわるわけではなく産地というより食材そのものを吟味し厳選しております。
「生姜」と「ニンニク」に関しましてはここのじゃないとほぁんほぁん点心・餃子工房舗の餃子の味が出せない!!
というものももちろんございますが、食材は自然のものです。
キャベツのように季節により生産地が異なってくるものもあります。青ネギも京都産の九条ネギを主に使用しておりますが、天候などで大きく出荷が制限されたりして、入荷できない時もございます。
ほぁんほぁん点心・餃子工房舗の餃子に合うその時一番美味しい食材をほぁんほぁん点心・餃子工房舗の餃子を知り尽くした職人と、店舗で日々の調理で鍛え上げられた料理人の目で厳選しております。
皮は創業当時から取引きさせて頂いております、餃子の皮製造所の職人さんに製造をおまかせしております。創業以来餃子の中身の具の素材の変化や、微妙な食感の変化に合わせて小麦のブレンドの配合バランスや、最近ではもち粉をブレンドしほぁんほぁん点心・餃子工房舗が求める食感を実現して頂きました。
薄すぎず、厚すぎないもっちり食感を楽しんで頂けます!!
そして、付属の酢醤油タレは京都の齋(いつき)造酢店の酢を使用し少し酸味の効いたタレに仕上げております。
タレなしでも十分味わいがございますので、まずはそのまま餃子をお召し上がり頂き、お好みで酢醤油を使ってお召し上がりくださいませ。
これらをご覧いただき、ほぁんほぁん点心・餃子工房舗の餃子の抜群の栄養バランスの良さを分かっていただけたでしょうか!?
人が生きていくために必要な三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)を含んでおり、この三大栄養素をエネルギーに変えるビタミン・ミネラルまでも含んだ五大栄養素がこの餃子には含まれております!!
この五大栄養素がバランスよく含まれているものは「完全食」と呼ばれています。
この完全食である餃子を毎日でも美味しくお召いただけるよう、ほぁんほぁん点心・餃子工房舗スタッフ一同まごころ込めてお届けいたします。
餃子の原材料産地
- 皮小麦粉(熊本県のみ)
- キャベツ(愛知県渥美半島、京都府、滋賀県、大阪府等)
- 豚肉(京丹波高原豚、京都ポーク)
- 鶏肉(京都府、岡山県、兵庫県等。朝絞め鶏のみ使用。)
- 生姜(高知県産黄金生姜のみ使用)
- ニンニク(にんにく入りのみ:ニンニク品評会優秀賞受賞の田子町種子農園のみ使用)
- 葱(京都九条ネギ、兵庫県、大阪府、三重県)
- 醤油(香川県小豆島、京都澤井醤油、九州丸大豆醤油)
- 塩(京都京丹後、岡山県)